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収益物件と言える不動産の特徴とは

収益物件と呼べる不動産は、絶えず入居者が居て、入居率が100%の物件の場合が多いです。

必ずしも新築物件だけが収益物件となるわけではありません。
立地や環境、価格帯、将来性なども考慮され、収益物件かどうかが決まってきます。

例えば、駅から近い、近くに公園がある、商業施設がある、役所や医療機関があるといった場所は、人気のエリア。
そこでのアパートやマンションなら、入居者ニーズに満たしているといえるので、収益物件となる可能性が高いです。

ただ、現時点ではそういったものがなくても、建設予定地などであれば事前に不動産を安く購入して、将来的に収益物件へと持っていくことも可能です。

そのため不動産周辺の空き地などがどのような建設予定や区画整理になっているかも、事前に調べておく必要があります。

立地がよければ中古物件でも収益化出来る可能性は十分にあります。
リフォームやリノベーションを行い、良い景観を保てば、入居者も増えていきます。

一般的に中古物件は15年以上経っていると建物の評価額がゼロに近い状態になっています。
新築よりも割安で買える分、リフォームなどによっては収益化できる可能性も秘めています。

意外と中高年層あたりの年代は、中古物件でも内装が綺麗なら問題ないと考える方も多くいらっしゃいますので、そういった物件に目をつけて、利回りの良いものを探す方法もあります。

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